2010.11.21 Sunday
自由民主党もやばいなぁw
今日、何気なく
テレビをつけながら晩御飯を食べてたら 出演してる国会議員の発言が ちらっと耳に入ってきてやばいなぁって 感じました。 その発言とは 消費税は何に使われてるのかについての発言だったのだけど 社会保障に使われてるんですよ って真顔で言えるのがすごすぎる・・・。 消費税は目的税ではないですから 何何に使いますと政府がいってても きちんと目的税化してない限り お金には名前が書いてないのだから 何に使おうが自由であり 文句もつけれないのに・・・。 その発言してた国会議員ってのは 丸川珠代って人でしたが 怖いっすね 自由民主党でも それぐらいの教育しかできてないのかって思っちゃった。 私は無党派層なんですが このままいけば 次回の選挙では 投票する先がなくなりそうですw 2・6・2の法則(説明は下のほうに少しだけ書いておきます)って ご存知ですか? 有名だから知ってる方のほうが多いでしょう 人事管理の面だけじゃなく いろんな場面であてはまると思うので ご自分の心象がどれにあてはまってるか 考えながら社会的な出来事 ある人に会った時の初対面の印象などを いろいろ考えられると面白いかと思います 2・6・2の法則とは 簡単に言うと 2割の人があることに対して熱心に活動する人 (好きになる、業績がいい、信者になる ってこと) 6割の人が日和見な人 (どっちつかずの態度、大きな流れに乗る人たち) 2割の人があることに対して熱心じゃない人 (嫌いになる、業績が悪い、アンチになる ってこと) 少し意訳もあるけどw 大体はこんな感じですね 組織で行動した場合は 10人いれば 2人がリーダーシップを発揮する人たち 6人がそのリーダーについていく人たち 2人が従わないというか統制できない人たち ってことです 人に会った時の第一印象でも これは大体あてはまる場合が多いと思います (恋愛とか別にしてね) まあ これがすべてだと思ってるわけじゃないですけど 私の場合は自分を戒めるために 常に頭の片隅に置いてある感じでしょうか? ある人やある出来事に対して 2・6・2の法則では 自分の立ち位置はどこにあてはまるかって考えるためにです。 たとえ嫌いな人に対してもそう考えれば ある程度普通に対処できますしね 好きなものに対して まっしぐらになるブレーキにもなりますし ってことです。 ですから 上記の悪印象持った人に対しても まあ、嫌いな2割にあてはまっただけです。 |