2012.03.04 Sunday
ビブリア古書堂の事件手帖 を読んで
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) 三上 延 ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫) 三上 延 少し読後感に違和感を感じたのでわけて書きます 上記の先ず1巻目を 人にすすめられて読みました。 1巻を読んでる時は楽しく読めたんですよ。 終わり方も想像力で補完できるものでしたし 人にはすすめられると思いました。 そして、私は続きが気になったので 2巻目を読んだわけです。 できるだけネタバレにならないように書くと 読後感がすっきりしないんですよ で、3巻出たら買うかといわれたら 私は実際悩むところです。 続きは多少は気になるけど 2巻の終わり方がなんかすっきりしないし 謎の解き方も読めてきちゃってるので どうするかなってのが本音です。 世の中では一応ベストセラーらしいです。 軽く読むにはいい作品だと思います(1のみ) 2巻では少し重たいものが残るので(1で伏線はりまくってるわけだけど) 3巻以降がでるならどう展開して このモヤモヤ感を解消してくれるのって期待するなら買いかなって 私は思いました。 分類的には ライトノベルよりすこし重めって感じかなw |