2011.04.24 Sunday
節電 人間の本質として
世の中では
節電が大流行ですが 電気使わないようにすればいいとか エアコンの設定温度を緩くしようとか 待機電力をこまめに切るとか まあいいんですけど 人間としてそれずっと続けられます? 習慣になればできるかもだけど ほぼ多くの人は続かないですよね 理想論でしかないと思う 電力会社が 的外れの節電方法を広告するのもわかるんだよね 本音では 電気の使用量は 将来的に減ってほしくないってがありますからね 一時期のことでマインドが変わり 国民全てが省エネ路線に突っ走られると 将来的に成長性が鈍化しますからね 自分たちの望む方向に導くために 暗にベクトルかけたいわけですからね 次に一般の店舗等ではどうなのか 一般の店舗にすれば 便乗的に節電名目で コスト削減できるわけです 顧客に対しても 節電という錦の御旗があるわけで 言い訳が立つわけです。 まあ、実際に機器等に投資しないなら 一時的なコスト削減効果でしかないわけですけど 一般家庭ではどうするべきなのか 賢い電気の利用者になるには 日常的に無理なく 電気製品を使いながら 電気の総使用量を減らすってことだと思います そうすれば全体のピーク時の必要量が減るわけです 実際には目先の利益に目がいって 長期的な立場からの選択ができないものですけどねw 例えば 初期導入は高いがランニングコストの安いものと 初期導入は安いがランニングコストの高いものの どちらを選ぶかって選択の場合 総コストで安い方を選ぶのは人は苦手ですからね 多くの人は中間だったり 初期導入の安いものを選びがちですよね?! ですから 殊更に 購入時には 電気使用量を考えて 選ぶべきだと言いたい 本格的普及期に入り始めたものを購入するときには 特に上記のことに留意してほしいものです。 (LED電球などですね 現状だと) |