Makotoの日常

落ち着きましょう

自宅の備蓄などをチェックして
３日分の食糧、水もありませんか？

関西でもすごいことになってます
カップ麺などのインスタント食品が店頭から消え
ミネラルウォーター類が消え
懐中電灯が消え
ライターが消え
トイレットペーパーが消え・・・と

代替が効かないものは仕方がないけど・・・。


連鎖的に
物資が消えていくけど
その多くは
なければなんとかなるよ

体験した身としてなんとかなったしね

震災時
トイレットペーパー
なかったら
古新聞紙を揉んで
柔らかくして使えばおしりぐらい拭けます

いざとなったら
いろいろアイデアが浮かぶものですよ

阪神大震災の時は

熱帯魚などの水温あげる装置を使ってお風呂沸かしたり
（危険もあるから真似してほしくはないけど）

風呂の残り湯を洗濯機に送るポンプを使って
トイレを流す水を送ったり
（バケツで運ぶの大変だったりするからね）

寒ければ　いろいろ工夫して
防寒の知恵がわいてくるものです
古新聞を少しほぐして（空気含ませるため）
服と服のあいだに詰めてみたりとかね

３人寄れば文殊の知恵って言うでしょ

みんなで知恵出し合えば何とか乗り切れたりするんですよ

大事なのはそういう創意工夫だと思います
自然災害にはこれがあれば大丈夫じゃないんですよ
何があれば便利か程度にしかならない。
最低限の物資は必要だけど
心構えのほうが大事だと私は思います。
ですから落ち着いて行動して
買い溜めは最小限にしましょう

上記に書いたのは一例です
あの当時は
ありとあらゆることを試して
試行錯誤したものです
今となっては
真似してほしくないものもあるから書けないものもあります

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