2009.12.21 Monday
ファイナルファンタジーXIII 感想 第3回
11章まで進みました
ストーリーは一本道 マップも・・・って流れは途中までは同じでした 10章に入ってから パーティのバトルメンバー選択の自由 オプティマの全ロールが 解禁されました 強制バトルは相変わらず メンバー勝手に決まったりしますけどw 11章に入って グラン=パルスに飛ばされてから 移動の自由&選択の自由度が広がりました 表面上はですけどね 現実、続きのストーリーを進めると 全てにおいて一本道w まああと数章残すだけだし 仕方がないんでしょうけど。 またミッションも始まりました これは 同時に受諾できるのは ひとつのみ 順番に進めるように暗に指示されてる気がしますね クリアしたら次のがうけれるのがその近くにあったりして 徐々に難しいものという感じの流れですね でも はっきり言うと グラン=パルスのモンスターの強さ ゲームバランス崩れてる気がしますw 一応13章までらしいけど この時点でこのバランスは・・・。 飛ばされてきたあたりでは 大型モンスターには歯が立ちません。 やってて思ったけど グラン=パルスのあたりからが 本当に作りたかったゲームなんじゃないのかと思えるんですけど そこのみを見ても中途半端だし 発展させたとしてもだめっぽいし 全体的にも 時間がなかったのか 技術がなかったのか 発想力がなかったのか 何かが足りないのは確実で 何かが違うといえます まだエンディングまでは 進んでないので何とも言えませんけど これで定価9000円オーバーか 購入した価格は値引き後7300円ほどだったけどw 発売前に FF13らしきものをフライングゲットして そのプレイの感想がダメすぎるという あるブログの記事を読みましたけど あれはやはりこのことだったのかもと 納得させられてしまう自分がいるんですよね。 遊ばれる方が 単なるムービーを主としたゲームと 考えられるなら お勧めしますけど 良質なRPGと思われて 購入されるのはお勧めできないことははっきり言えます でも後々不安な点も このゲームの武器改造システムの出来は 微妙すぎるわけでして この程度しか作れないとは 次期のFFオンラインゲームに すごく不安が募ります |