2008.02.15 Friday
カスペルスキーインターネットセキュリティ
アンチウィルスソフトとして
カスペルスキーインターネットセキュリティを 使っています。 Kaspersky Internet Security 7.0 優待版 優待版を購入できる条件とは 『他社のセキュリティ対策ソフト(プリインストールPC・試用版含む)、 プロバイダのセキュリティ対策サービスを利用の方、 ジャストシステム製品ユーザーを対象とした優待版。』 という必要条件があってないようなものです (こんなこと書いていいのかな…) 試そうって方は まずジャストシステムのサイトで試用版落として 問題なく動くかどうかチェック (設定でレジストリガードのチェックはずす方がいいです) そして 気に入ったら価格.comで 一番安いところ等で 購入されることをお勧めします このブログで以前書いた 題名「MSと米ヤフー」で表示できないページがあるという現象ですが 時間が少しできたので調べてみましたら 案の定、 インターネットセキュリティソフトの 上記のソフトがしっかりと遮断してくれてました よくよく調べますと バナー広告の遮断という機能ををオンにしていると 表示されないことがわかりました。 また、遮断のログを見てますと MSN関連とヤフー関連が突出して多く遮断されてるようです 大量のログ見てるとメインの検索としてよく使っているグーグルより ちょこっと立ち寄る程度の上記の2Webサイトのものが多いんですよね なんか運営体制の違いなのかな。 具体的に見ていくと 例えば バナー遮断オンにしてますと とかでてつながりません。 なんなんでしょうね この共通項は。 エラーが嫌で、設定を変えたい場合は で、赤線を引いた場所のチェックを外せば問題は解決します クリックしたら問題なく飛べるようになります。 (それがいいことなのかどうかは個人の判断だと思います) 細かく拒否、許可することも可能です。 でも別にバナー表示できなくても困らないし 私はチェック付けたままでいこうかなと思ってます 一応使っているソフトについて 感想など書いておきます。 『Kaspersky Anti-Virus』(概要はWikipedia参照してください) 対応が早く(一日に何回も定義ファイル更新がある場合もある) 軽いのでほかの作業しながらでもあまり邪魔にならずに使えます。 感知能力が高いというかいちいち聞かれることが多かったりして うざく感じることもありますが 他のサイトやプログラムなどをむやみに信用はしてないってことです だから いちいち聞いてきます。 たとえば Windows Updateをして インターネットエクスプローラーの更新があった場合、 「プログラムが変更されてます。許可しますか?」など わざわざきいてきますので。 ある程度設定した後はソフトウェアの構成など変えない限りは 安定してバックグラウンドで作動状態で使えます。 問題起こらなければ表に出てくることもほとんどないです。 使ってるソフトでパッチ当てたり、バージョンアップした場合 また設定してやらなければなりませんが。 ですから好みによるので一概にはお勧めすることはできないソフトです 安心といえば安心なのかな |