Makotoの日常

最近新聞等で反対とか
無理とかいう話をよく目にするんですが

すごく素朴に疑問に感じることがあります。

道路公団を民営化したときに
数十年後に借り入れたお金全額は
返済が終わるはずですよね？

その後も有料のままなんですか？って
疑問がのこるんですが。


それとも無限に借金して作り続けるのかな？

維持していくお金も必要でしょうが
今までのように高い料金取らなくても
修繕等ならやっていけるだろうし
積み立てておけばいいと思うんですよね。

雇用の問題もあるんだとか言いますが
長い目で見れば消えていく雇用だと言い切れるわけですよね
民営化した元道路公団も同じく消えゆくものですよね？
なんか炭鉱関連で働いていた人たちと同じ運命の気がする

フェリーとか鉄道等とか
無料にされると成り立たないといいますが
数十年後に無料になるかもという問題から
逃げてるだけとしか思えないんです。

なんか
すごく客観的に考えると
借金返済が終わった後も
ずっと有料でいくとしか
思えないんですが
その考えでいいんですかね。

なんか　消費者金融で
最近よく聞く　過払い金でしたっけ？
あれにほんとよく似てるなぁって気がしてならないｗ

ほんとうに　どうなるんでしょ？