Makotoの日常

題名のネットブックを買いました
ヤマダ電機で　ヤマダ電機オリジナルモデルをｗ

以下にヤマダ電機のWebからスペックなどを引用したもの載せておきます

■商品スペック
ASUSTEK EeePCシリーズ EEEPC1000HAEBLK020X
発売日 2009年4月4日

★ヤマダ電機オリジナルモデル
★NetBook初の　Atom N280
★Webカメラ搭載。最大130万画素。
★Office　Personal 2007搭載モデル

EeePC1000HAE ファインエボニー
基本ＯＳ：Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition
ＣＰＵ：インテルAtom（TM）プロセッサーN280
ＣＰＵ動作クロック：1.66GHz
ディスプレイサイズ：10.1インチ
ＨＤＤ容量：160GB
メモリ：1GB
メモリ最大：2GB
メモリスロット（空き）：なし
ドライブ：なし
ＴＶチューナー有無：なし
メモリーカードスロット仕様：4 in 1 メディアカード・リーダー　（SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、マルチメディア・カード）
ＵＳＢ数：3
無線ＬＡＮ：あり
ＯＦＦＩＣＥ有無：Office　Personal 2007
主なインターフェイス：モニター(VGA)、マイクロフォン・ジャック、ヘッドフォン・ジャック、USB2.0(3)、,RJ-45(LAN)
付属品：取扱説明書、バッテリーパック、ACアダプター、電源コード
バッテリー駆動時間：最長約8.7時間（パワーセービングモード時）
重量：1.45kg
外形寸法：266 ×　191.2　×　28.5-38.0mm


◆ヤマダモデルと一般モデルの違い
オリジナルはブルートゥースなし、（一般モデルはあり）
無線LANの規格がB,Gのみ（一般モデルはA,B,G,L）
バッテリー駆動時間が約8.7時間（一般モデルは約9.3時間）


というものです。

購入金額は
49800円（税込み）で18%のポイント加算でした
ですからポイントは8964ポイントで
実質は41000円弱で買ったのと同じようなものだと言えるのではないかとｗ
Office Personal 2007付きで41000円ってすごいなぁって
買ってから感心してしまいましたけど
断っておきますがこれについてるのは
期間限定Officeではありません

購入して即改造してしまいましたｗ

もともと　サブ的というか
おもちゃの延長上として買ったネットブックなので
いじり倒す気満々ですので

まずは定番のメモリ増設
SO-DIMM DDR2 PC2-5300 CL5 2GBのメモリに
差し替えました

交換後は
念のために
立ち上げ時に　F2キー連打してBIOS設定に入り
Boot Boosterを切る設定をしました
問題なく認識されすんなりと終了。

次に
もともと内蔵されている無線LANカードの感度がいまいちっぽかったので
以前Dellのノートパソコンの無線Lanカードを高速化したときに
外したものがあったので
インテル PRO/Wireless 3945ABG　をとりつけました

ここで少し問題が発生して少し手間取りました
最初に入ってたカードで使うソフトウェアがお行儀が悪いようで
（Azure Wireless Cardなんとかっていうソフト）
切れたり　繋がったりと　非常に不安定だったので
関連ソフトウェアをすべてアンインストールしました
次にインテルのサイトから落とした
ドライバオンリーのファイルで
ドライバをインストールして認識させて
バッファローのクライアントマネージャ３をインストールして
AOSS設定にて接続設定しました。
現状電源つけたままにしてて
親機のある部屋とは別の部屋に移動したりしても
約12時間ぐらいは切断されることなく安定してたので
このまま運用していくことにします。

すべてのソフトウェアをアンインストールして
ダブらないようにすれば安定するようです
インテルのWi-Fiソフトウェアをこの環境にインストールしても
不安定になりましたので　選択して決めてやることが大事だと思いました

私の環境では無線子機の数が１０台あるので
（ゲーム機など含めて）
パスキーの変更とかすることになると
手間が半端じゃないので
AOSSに頼ることにしてますので
（あまり好きじゃないんですけどね　原因不明の不調が出たりするからｗ）
クライアントマネージャを選択して他のものは排除しました
これにより安定環境を作ることができました。

バッテリーの持ちは
改造後でもオートセービングモードにしたままで
約6時間はブラウジング　動画再生　メール受信
エクセルファイルの作成などをしてましたが
大丈夫でした

いろいろ遊べそうで
OS＋Office Personalでこの値段なら
コストパフォーマンスは高いし
お勧めかもしれません。
重たい処理をさせると多少もたつくことありますが
値段を考えたうえで　携帯性も考えると
納得できる部分が多々あるので。

ただし
メインPCとして購入することはお勧めしませんが。