Makotoの日常

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被災地で仮設住宅の建設
被災地において
仮設住宅の建設が始まったみたいですね

少し先のことについて触れておこうと思います
少しでもスムーズにその後暮らせるように。


この地域の住民の年齢構成
家族構成などよく知りませんが

そして土地等の権利関係についてもわかりませんが

おそらく
高齢化が進んでるなら
自宅の自力再建は無理かもしれないから
公営住宅への入居という選択になるんだと思います

そこで
公営住宅を終の住処とする場合の
注意点
を。

これは
阪神大震災を経験した兵庫県でも
問題になってることです。

賃貸借契約は最長20年なんです

入居時はいまだ落ち着いた状態ではないだろうし
確認してる心の余裕もないかもしれませんが
入居する公営住宅の所有者によって
いろいろな不利益を受ける場合が
あることに注意してほしいです

県営、市営、町営 などなら少しなら融通もきくんでしょうが
問題となるのはUR都市機構所有の場合です
正式名称:独立行政法人都市再生機構です

一例として
家賃が震災で優遇されていたものなどが
20年を目途に優遇措置が外れたりして
高騰する場合があるんです。

ですから
被災者の皆さんがご自分の年齢を考えられ
将来の生活の糧を何によって得るのか
年金?!まだ働いてる?等を考え
その時のことまで考えられ
入居されることをお勧めしたいですね

実際に
兵庫県では
ここ数年で問題としてクローズアップされてきており
大変な目にあっておられる方もいます

そこらへんが気になるのでしたら
ネットなどで よく調べられたり
行政の方とよく相談されることをお勧めします。

住宅密集地と違い
行政との距離も近いでしょうし
地縁、血縁も強いでしょうから


| Makoto | その他 | 20:22 | comments(0) | trackbacks(0) |









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