Makotoの日常

日常の出来事や興味を持ったことについて
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TB-207CPAL
タイトルの名前の電動自転車を
もう購入して半年ほど経ちます。

(株)東部という会社から発売されている回生機能付きの
電動自転車です。

総走行距離は2000キロを超えてます
これまでの故障といえるものは
パンクが2回と
スポークが2回ほど折れたことでしょうか。

実際この自転車に乗るにはある少しの手間がかかると思いました。
大手メーカー製ではありません。
ですから 部品などの入手や整備で多少手間がかかります。

でもこの自転車を買ったことによって
私には少し考えさせられるものが見えたことも確かです。

パンクはどこの自転車屋さんに持ち込んでも直していただけますので
この自転車でも日常的には困ることはないです

今まで困ったことと言えば
まず ひとつめは
後輪にシリンダー式サークル錠を取り付けようとしたときに
問題が発生しました。
オプション設定されているので 取り付けること自体は問題ないのです
オプション設定といっても 大手の自転車屋に行けば
売っている汎用のもの(鍵の製造元)といっても差し支えないものです。
ただし、MTB用(Vブレーキ用)ってだけなんですが
楽天市場にて大々的にネットショップを開いている店舗の
リアル店舗(近所にあったし 店舗自体大きかった)に持ち込んで
鍵を購入しとりつけていただこうと思ったのですが
取り付け不可といわれましたw (店舗名はふせますがw)
その時、もっともらしい説明されました。
私自身、自分の自転車を所有するのは久しぶりだったので
そんなものなのか、しょうがないって感じでした。
近所の個人経営の自転車店にも聞いてみたんですが
同じような対応でした。

ちょい乗りにはこれが便利なんですよねw
で 諦めきれずに サイクルベースあさひに
持ち込んで相談しました。
20分後には何事もなく装着できてました。
なんなんでしょうねw

この一件は深く考えずに
しばらくは便利に乗ってたんですが
スポーク折れて困っているときに
修理してくれる所を探しました
これが大きな問題でした。
(時系列的に箇条書き的になります)

最初に近所の自転車店さんに持ち込んで
パーツを取り寄せていただいて修理お願いしようとしましたが
断られました。 このお店で購入した自転車でもないので
しょうがないと思いました。

ではと タウンページで一軒一軒電話で伺おうと
まずは ダウンページに広告を出してる自転車店から
電話をかけ始めました。
一軒一軒の対応を書く気になれないが
大体同じような対応だったのでまとめちゃいますw

はっきりと断る店はあまりありませんでしたが
遠まわしに断る店ばかりでした
お店側で製造元に問い合わせてみるということもしませんでした。

ダメ元で またもやサイクルベース旭日に持ち込みましたw
スポークが特殊な形状をしていることは
折れた時点でインターネットで検索したりして知ってました
別注ということで部品を発注してなら直せるといわれました
(この時点まで自動車やバイク感覚でいたことを後々反省)
でも直るならということで 多少お金はかかってもいいという感じで
頼みました。
店からの帰宅後、(株)東部に私自身が電話して
相談してないことに気づき、相談してみようと思い電話。
そうすると 部品として在庫があるとわかり
修理をたのんでいたサイクルベースあさひさんに
(株)東部さんから修理のお願いと部品の送付をしていただき
無事直りました

一般的な自転車屋さんって何なんでしょうね
素人に毛が生えた程度の知識なんでしょうか…。
そうは思いたくなかったのですが
この一件で思い知らされた感じがしました。

私自身感じたのは 自転車を大事に乗っていこうという人は
今の時代には 合わないって感じです。

メンドクサイつぶれ方をしたものは修理より乗換を選択しろと
言われている感じです。
量販店やホームセンターの自転車が売れるはずだと思いました
安い自転車を乗り捨て感覚のほうがストレス溜まらないし
楽(らく)そうだからw

私自身はその後 またスポークが折れましたが
同じお店に私自身がスポークを持ち込み
修理していただきました。

この自転車に乗ってて
注意点があるとしたら
相談してる話の中に出てきたキーワードをつなぎ合わせていくと
この自転車の後輪はスポーク長が短いので
テンションをはかる計器が使いにくいので
緩く張られていることがあり バラついている可能性もある
増し締めをしっかりするとスポーク折れの症状が改善されることがある
(2回目の折れからそんなに日が経ってないので検証不可)
私自身増し締めしていただいたのは2回目の折れのあとです
増し締めしていただくと 車輪のねじれ感が
ほとんどなくなった感じはあります。
スポークについての注意点は
後輪のハブ側のギアに近いほうを固定に使うスポークと
後輪のハブ側のギアから遠いほうを固定に使うスポークでは
スポークの長さが数ミリ違いがあるという点です。
ギアに近いほうが数ミリ短いです。

あとは手間と労力を惜しまずに
いろいろ電話なりしまくることが大事ですね
一般的な町の自転車店に任せておけるものではありません。
ご自身で整備されるなら困ることは数すくないと思います。
お店に任せるならしっかりとした技術を持った所に任せたほうがいいです。

自動車やバイクなどのように 一定の技術力というものが
保障されている資格などがはっきりした形ではありませんので。

この自転車を購入して故障にあいまして
町の自転車店が衰退して当たり前だと思ったのは確かです
自業自得だなとwww
そういう中でもサイクルベースあさひさんが
成長しているのには理由があると思いました。

| Makoto | 自転車 | 01:46 | comments(0) | trackbacks(0) |









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